The Bell of Elm Symphony Orchestra エルムの鐘交響楽団

団員募集

「一緒に練習を楽しむ」「独自の音色を奏でる」にご賛同いただける方は、大歓迎です。
当楽団では、北海道大学(交響楽団)出身かどうかでの区別は一切ありません。
ぜひ、楽器をお持ちになって練習の見学にお越しください。心よりお待ちしております😊

各パートの募集状況

パート名 募集人数 条件 選考
ヴァイオリン(1st/2nd) 2〜3名 オーケストラ経験がある方*1 選考はありません*2
ヴィオラ 2〜3名 オーケストラ経験がある方*1 選考はありません*2
チェロ 要相談 オーケストラ経験がある方*1 選考はありません*2
コントラバス 2名 オーケストラ経験がある方*1 選考はありません*2
管楽器・打楽器 募集していません*3 練習に参加していただき、音楽性・アンサンブルの相性などをお互いに判断します
  • *1 必須ではありませんので、ご経験がない方でもお気軽にご相談ください😉
  • *2 選考はありませんが、楽しく・気持ちよく合奏を続けていただくことが重要なので、練習(見学)に参加していただいた際に、演奏技術・確保できる練習時間・熱意などを確認させていただく場合があります。門戸を広く開いていますが、どなた様も必ずご入団いただけるわけではないことを、どうかご理解ください。納得いくまで話し合いましょう!
  • *3 募集を行う際は、当ページならびに エルムの鐘交響楽団Twitter にて告知します。
練習見学は ご見学お申込フォーム から、お気軽にお申し込みください

演奏会

おおよそ2年に3回(8ヶ月に1回)、土日祝日の午後または夜間に開催しています。

会場は なかのZERO大ホール を拠点としています。
会場確保の都合により、東京23区内の各所(練馬文化センター等)になることもあります。

コロナ禍以前は、毎回安定して1,000名近いお客様にお越しいただいていました。

各団員が自由なタイミングでステージに上がり音出しもできる、いわゆる「アメリカンスタイル」の演奏者入場方式を採用しているため、本番直前に緊張をほぐすことができます。

次のコンサート
過去のコンサート

指揮者・トレーナー

演奏会の指揮と練習の指導は、当団の自主性を尊重してくれる複数の指揮者・トレーナーに依頼しています。

指揮者・トレーナー

練習

  • 練習は基本的には2週間に1回程度、主に日曜の夜間(18:00〜22:00、施設により17:30〜21:30)に行っています。
    土曜・祝日や、午前、午後になることもあります。平日になることはありません。
    演奏会直前約1ヶ月は、ほぼ毎週になります。
  • 練習場所は主に、拠点である東京都中野区の なかのZERO(中野駅徒歩8分)リハーサル室・視聴覚ホールと、 江戸川区の タワーホール船堀(船堀駅前)リハーサル室を利用しています。
    ほか、江東区や新浦安などの東京近郊の施設を利用することもあります。
  • 全体練習のほか、弦分奏・管分奏を行うこともあります。
  • 最新の練習日程は下記の埋め込みカレンダーで公開しています。
    カレンダー内の各練習予定をクリックすると、日時・場所・指揮者orトレーナー・曲目スケジュールの詳細を見ることができます(確定済の場合のみ)。
    実際の練習状況を確認したり、見学日を検討するためにご活用ください。
※iPhone Safariなどでカレンダーが表示されない場合はこちら エルム練習カレンダー

任意の活動

合宿

千葉県の岩井海岸や川口湖畔などで1泊2日し、本番の指揮者を招いて演奏会の曲を集中練習します。

アンサンブル合宿

ソリストとして 藤原浜雄先生 をお招きし、アンサンブルを楽しむ合宿です。 演奏会とは無関係の曲(弦楽アンサンブル曲を含む)を練習し、成果を録音します。
※当面は合宿ではなくアンサンブル会を開催しています。

アンサンブルコンサート

団員を中心にアンサンブルチームを組み、小規模のホールで演奏を披露します。

ロビーコンサート

定期演奏会またはアンサンブルコンサートのホールロビーにて、有志が開演前に行う室内楽アンサンブルです。

団員向けグッズ販売

当楽団のロゴ(エルムの木のシルエット)がデザインされたTシャツ・パーカー・手ぬぐい・クリアファイル等を製作し、希望する団員に販売することがあります。

練習後の飲み会

練習場所近隣で飲み会を実施することがあります。
※ 入団後の初回参加は無料です。
※ コロナ禍では見合わせていましたが、2023年から再開しています。

演奏会後の打ち上げ

演奏会終了後、近隣で打ち上げを行います。 ※ コロナ禍では見合わせていましたが、2023年から再開しています。

費用

入団費

5000円。運営資金として活用しています。タイミングは、双方が正式にご入団を決めたときになります。

演奏会費

演奏会毎に35,000円〜40,000円(1ヶ月あたりでは約4,500円〜5,000円)。
ホール代・練習会場費・指導者/エキストラ謝礼・大型楽器レンタル・楽譜購入・その他経費を含みます。

  • ※学生は演奏会費半額です。
  • ※合宿費、打ち上げ代は含みません。

団員間の連絡方法

  • ビジネス用チャットツールSlackの無料プランを活用しています。
  • 出欠予定の連絡は伝助 を使用しています。
  • 練習予定(日時・場所)はSlackの練習計画チャンネルで共有されるほか、iCalendar(.ics)方式でデータ配信されるので、スマートフォンのカレンダーアプリ等で予定情報を自動的に受け取ることもできます(内容は上記の 練習日程カレンダーと同じです)。
  • 練習の録画・録音はYouTubeとGoogleドライブで共有され、いつでも視聴できます。
  • 楽譜はIMSLPのリンク等で共有します。
  • パートによっては、別途LINEアプリや、弓順共有用のGoogleドライブを使用しています。

各ツールの使い方は丁寧に説明しますので、ご安心ください。

その他

エルムでは以下の「楽しくないこと」はありません。
  • 練習や会食への参加強制
  • 厳しい出欠管理や、出席率に伴う退団勧奨
    ※コロナ禍で自治体・施設から利用者管理を求められている場合は、きちんと出欠管理します。
  • チケット販売ノルマ
  • 演奏が上手い人に、過度に負担が集中する
  • 指導者による叱責
  • 団員同士の非難
  • 「北海道大学(交響楽団)」出身かどうかのよる区別・差別・派閥

こんな方はぜひ入団をご検討ください

  • 学生の方(割引あり
  • 社会人の方
  • 首都圏に転居・転勤されてきた方
  • 月に2回程度、休日の子育てをパートナーに託せる方
  • 定年退職したり、再雇用されている方
  • 外国籍の方(区別はありません)
  • 所属していた他楽団の活動が、コロナ禍で滞ってしまった方
  • 当楽団の演奏会にお越しいただき「良いかも?」「参加したい」と思った方
  • 学生オケを卒業したばかりで、新たな活動の場所を探している方
  • 学生オケを卒業してから、ブランクのある方
  • プロ演奏家で、コロナ禍で減ってしまった「本番」の機会を補填したい方
  • 練習場所の近く、または、沿線にお住まいの方
  • 次のコンサートの曲目に、「人生で一度は弾いてみたかった曲」を見つけてしまった方
  • 王道の名曲ばかりでは飽きてしまう方
  • 定期演奏会以外の任意の活動(弦楽 / 管楽アンサンブル、合宿、ロビーコンサート等)もついでに楽しみたい方
  • 当団のTwitterや、#アマオケ運営 の発信をご覧になって、興味が湧いた方

~団員に聞きました~ あなたが入団を決めた理由は?

"家から近かったから。そして、私でも入団させてくれたので!"

"ネットでオケを探していたら変な名前のオケが珍しい曲をやってるなぁ、と思って見学に行ってみたら、みんな良い雰囲気で音楽を楽しんでいたアマオケだったので"

"中野に引っ越したのを機に練習見学に行ってみたら、大好きな曲(プロコのロメオとジュリエット)を面白く演奏していたのに加えて、衝撃の出会い(藤原浜雄先生のシベリウスのバイオリン協奏曲)があったから。中野から引っ越した今でも団員ですし、先生とは毎年 アンサンブル合宿 を続けています。"

練習見学は ご見学お申込フォーム から、お気軽にお申し込みください
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